そろそろ就活のこと考えないとなあ。
と本屋で就活の本を見てみてもたくさんありすぎてどれを選べばいいかわからない！
そこで今回は、すでに内定が決まっている22卒の就活の先輩たちに「就活に役立った！」「これは読むべき！」という本をアンケートで聞いてみました。
1分で話せ
Amazonより
内容
「自分に自信があり、人前で話すことが大好き」「話す内容が次から次へと頭に浮かんでくるので、プレゼンで困ったことなどない」――会社で働くビジネスパーソンの中で、こういった人はまれだろう。大多数の人はむしろ、プレゼンでは何を話せばいいのかわからないし、人前に出ると頭が真っ白になってしまうはずだ。本書は、そんな人のための一冊である。
本書では「1分で伝える」ためのプレゼンでの話し方を中心として、「伝わる話し方」を紹介している。(本の要約サイトflierより)
本書では「1分で伝える」ためのプレゼンでの話し方を中心として、「伝わる話し方」を紹介している。(本の要約サイトflierより)
おすすめの理由
就活では1分程度で話してくださいと言われることが増えるが、その際に意識すべきことが分かる。
さあ、才能に目覚めよう(新版)
Amazonより
内容
人が才能や強みなど「その人の良いところ」を見出すには、まず、それらについて自分自身やまわりの人たちに説明できるように「言語化」する必要がある。2001年に出版し、人が持つ「34の資質」を明らかにした『さあ、才能に目覚めよう』は国内で累計50万部のベストセラーとなり、世界中で話題となった。新版となる本書では、「その資質をどう使えばあなたの武器になるか」「どうすればその資質を持つ人たちを活かすことができるか」といった「強みの活かし方」にフォーカスする。34の資質ひとつひとつについて、それぞれ10項目の〈行動アイデア〉と3項目の〈人の活かし方〉を解説する。(Amazonより)
おすすめの理由
自分の強みや特性が詳しくわかる。同封されているストレングスファインダーは早いうちにやるべし。
苦しかったときの話をしようか
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内容
「何をしたいのかわからない」「今の会社にずっといていいのか」と悩むあなたに贈る必勝ノウハウ。悩んだ分だけ、君はもっと高く飛べる!
USJ復活の立役者が教える「自分をマーケティングする方法」。
後半の怒涛の展開で激しい感動に巻き込む10年に1冊の傑作ビジネス書!
後半の怒涛の展開で激しい感動に巻き込む10年に1冊の傑作ビジネス書!
(Amazonより)
おすすめの理由
"苦しかった時の話をしよう"は、日本を代表するマーケター森岡毅さんが娘に向けて書いた生き方をマーケティング目線で書いた本。この本から、資本主義社会での生き方と自分の存在をマーケティングの観点から定義できるようになった。
「具体⇄抽象」トレーニング ～思考力が飛躍的にアップする29問～
Amazonより
内容
｢具体と抽象(の往復)｣。その思考回路を持つと、あなたの知的能力は劇的に進化する！
｢具体⇄抽象｣とは、抽象化と具体化という形で具体と抽象を行き来する思考法のこと。斬新な発想をできるようになるだけでなく、無用な軋轢やコミュニケーションギャップの解消にも役立ちます。
そこで本書では、「抽象化と具体化の基本動作」から「仕事・日常生活における実践・応用の仕方」まで解説するとともに、トレーニング問題も多数用意しました。
(PHP研究所より)
おすすめの理由
具体と抽象の観点を認識した上で世の中の事象を見ると、全てのことを抽象化してみることができ、一般法則を自身で導くことができるようになる。この本を読むことによって、GD(グループディスカッション)など議論で落ちることは一切なくなり、面接でも相手との齟齬を一瞬で把握して改善することができる。
スタンフォード式最高の睡眠
Amazonより
内容
世界の睡眠医学をリードし、数多くの睡眠研究者を輩出していることから「世界最高」と呼ばれるスタンフォードの睡眠研究。そのトップを務める日本人が、「究極の疲労回復」と「最強の覚醒」を実現する超一流の眠り方を初公開!「寝ても疲れがとれない」「寝つきが悪い」「朝、起きれない」といった睡眠の悩みを一挙解決!会議や授業中など、「寝てはいけないときに眠くなった」ときの超科学的な対策も伝授!(Amazonより)
おすすめの理由
最高の睡眠無しに最高のパフォーマンスは生み出せない。
一見タイトルだけ見ると就活生向けの本ではないように見えても、面接や自己分析など就活の様々な場面で役立つ本がこんなにたくさんあるのだと思いました。就活だけでなくこれからの人生にも生かせるような本ばかりなので、みなさんもぜひ読んでみてください!！他に「本は買っていないけど、TwitterやLINEのオープンチャットで情報を集めていた！」という意見もありました。
さらに就活アプリも活用してみてはいかがでしょうか？
