みなさんこんにちは!初めましてナツキです!
今年も梅雨の時期がやってきました(-_-;)
「大雨の日に靴が濡れて、次の日の朝に履いていけない!!」
こんな梅雨時期あるあるを皆さんも1度は経験したことがあると思います。
そこで今回は、雨に濡れた靴を身近な物で乾かす方法を紹介していきたいと思います。
いってみよう(^O^)/
下準備
濡れた靴を洗濯機で脱水します。
脱水するだけで、靴の水分がものすごく取れて、乾きやすくなります。
また脱水する際に、靴にタオルをつめておくと、
さ!ら!に!水分が取れます。
1.新聞紙 所要時間 4時間20分
《用意するもの》
・新聞紙(キッチンペーパーでも代用できる)
《順番》
①つま先からかかとまで隙間なく新聞紙をつめる
②こまめに新しい新聞紙に詰め替える
こんな感じでーす。
では、乾かす前後の重さを量っていきます!
Before ・・・218g
After・・・206g
乾かす前と乾かした後では12gの変化がありました。新聞紙はすぐに水分を吸収するので、こまめに新聞紙を変えなければなりません。
なので、私みたいな面倒くさがりな人には、少し大変かもしれません、、、
2.カイロ 所要時間 4時間20分
カイロと聞けば、寒~~~い冬が頭に浮かびますよね。
冬必須アイテムのカイロは梅雨シーズンでも大活躍しちゃいます!
《用意する物》
貼らないカイロレギュラーサイズ6個
《順番》
①袋からカイロを取り出し、片方に3個ずつ入れる
②そのまま放置する
こんな感じでーす。
新聞紙と同様に前後の重さを量っていきます。
Before・・・219g
After・・・205g
乾かす前と乾かした後では、14gの変化がありました。私自身も、カイロを使って乾かすことが初めてだったので、本当に乾くのか心配でしたが、想像以上の乾きでした!冬に使い残したカイロを利用してぜひオススメの方法です!
3.シリカゲル 所要時間 5時間50分
みなさんはシリカゲルをご存知ですか?
そう!お菓子に入っている乾燥剤!
いつもごみ箱にポイってしちゃうシリカゲルですが、
意外と知らない、靴を乾かす機能も持っているのです。
《用意する物》
・シリカゲル24個
(こんな数集めなくても、100均に売ってました!)
・新聞紙
《順番》
①シリカゲルを新聞紙で包む
②片方の靴に12個ずつ詰める
《注意点》
乾燥剤にはいろいろ種類がありますが、シリカゲルと書いてあるものを使用してください。シリカゲル以外のものは熱を発するものがあり、使用できないです。
こんな感じで乾かしていきまーす。
Before・・・219g
After・・・204g
乾かす前と乾かした後では、15gの変化がありました。少し時間はかかったけど、しっかり乾いていました。
今日からはお菓子に入っているただのゴミじゃありません!これからはゴミ箱に捨てずに取っておきましょう(^O^)
おっと、2番目くらいに重要なことを言い忘れていました!!
シリカゲルはなんと!天日干しすれば、何度も使うことができちゃいます!
環境にやさしいところもよき◎
4.ドライヤー 所要時間 5分14秒
時間がないときにオススメなのがドライヤー
靴を乾かすのを忘れていた朝など、短時間で乾かせちゃいます!
《用意する物》
・ドライヤー
《乾かすコツ》
温風で乾かすことをお勧めします。
《注意点》
靴の種類によっては、温風で乾かすと縮んでしまう靴もあるので、革靴などは冷風で乾かすようにしましょう。
早速重さを量っていきましょう!
Before・・・220g
After・・・205g
乾かす前と乾かした後では、15gの変化がありました。さすがドライヤー!あっという間に乾きますね~~~
史上最高に時間がなくて!朝からバタバタしがちな人に!おすすめです笑
いかがでしたか?
今回はランニングシューズで検証したため、スニーカーといった他の靴と乾くまでの時間に差異があると思います。ご了承ください。_(._.)_
また、今回の記事が少しでもみなさんの役に立てたら幸いです☆