こんにちは!編集のあやかです!
今月2回目の登場です笑
先日は私の独断で選んだ、鹿児島県内の神社3選を記事にしましたが、、
鹿児島県では、妙円寺詣り、赤穂義臣伝輪読会、曽我どんの傘焼きが『鹿児島三大行事』に選ばれていますが、
今回はそちらではなく、またまた私の独断で選んでみました!
ぜひぜひ行ってみてくださいね!
おはら祭(開催時期:11月2日、3日)
おはら祭は鹿児島市制施行60周年の記念として,昭和24年に戦後の街興しに燃える市民の中で興りました。
普段は車が走っている道路を封鎖して、そこを人々が列をなして踊ります。
実際の様子はこちら↓
それぞれの踊り連が思い思いの格好、振り付けで踊る姿は圧巻で、みていて飽きません!
ちなみに同じ曲を何回も踊るのではなく、何曲も種類がありますが、その中でも有名なのは「おはら節」でしょうか。
「花は霧島〜」と聞けば鹿児島県民である私は身体が勝手に踊り出しちゃいますね笑
踊りももちろん見どころですが、周りには出店が並ぶので、お腹も満たされます笑
実は筆者はこのおはら祭に出場したことがあります、、。(前夜祭ですが、、)
小学生だったので、詳しくは覚えていないのですが、とにかくキツかったことだけは覚えています笑
ですが、終わった後の達成感ももちろん格別でした!
私のように前もってエントリーし、練習を重ねた準備万端の状態で参加するのももちろんいいですが、
当日、一番最後尾に準備されている「飛び入り連」に前の人の踊りを見よう見まねで踊りながら参加するのも、いいと思います!
照国神社六月灯(開催時期:7月14日、15日)
六月灯と言っておきながら、昔ながらの行事は鹿児島は一ヶ月遅れの暦(旧暦)を利用することが多いので、開催されるのは7月です!注意です!
六月灯は鹿児島県内の神社で多く行われますが、その中でも大きな規模のうちに入るのではないでしょうか!
当日の様子はこちら↓
ちなみに、六月燈の始まりは、島津家初代忠久公・中興であった、
祖忠良公・薩摩の英主と謳われた貴久公の命日が旧暦の六月で、それぞれの菩提寺や檀家が慰霊のため燈籠を掲げたのが始まりといわれています。
両脇を多くの出店で囲まれ、お腹も満たされます(2回目笑)
夏祭りっぽく、浴衣を着て友達や恋人と行くのもいいかもしれませんね!!
実は、筆者は小学生のときから毎年このお祭りに行っています笑(受験期を除いて)
毎年、このお祭りに行くと、「夏が始まったなぁ〜」としみじみ感じます。
私にとって夏の到来を告げる、とても大切なお祭りです( ´∀`)
鹿児島神宮の初午祭
(開催時期:旧暦の1月18日を過ぎた、次の日曜日)
先ほども書いたように、このお祭りは鹿児島県の三大行事の1つに選ばれます。
初午祭とは上の写真のように、御神馬の鈴懸馬を先頭に多くの踊り連が続き、人馬一体となり踊りながら参詣するもので、全国でも類を見ない特殊神事です。
その光景は「圧巻」の一言につきます!
鹿児島市内からは少し遠いところにありますが、私自身、小さい時に行ったこのお祭りの光景を鮮明に覚えているので、行ってみて損はなしです!!
このお祭りについてはこちらで詳しく書いているので、ぜひぜひ読んでみてください!
以上の3つでした!
完全に私の独断でしたが、、( ;∀;)
ぜひ行ってみてくださいね!!