今回は、密着INFO隊第13弾!


エンジニア長 大河さん


にインタビューしました。

 

密着INFO隊とは?
「KADAI INFOってよく聞くけど、実際にどんな人が活動しているんだろう?」そんなあなたにKADAI INFOをより身近に感じてもらいたいという思いから生まれたシリーズ記事。KADAI INFOのメンバーをどんどん紹介していきます。
プロフィール
名前:藤澤大河
所属:理工学研究科工学専攻情報・生体工学プログラム
出身高校:豊田工業高等専門学校
趣味:カレー作り
座右の銘:後悔しないことはない
生年月日:1997年4月27日
おすすめの本:メカ家のための脳科学入門ー脳をリバースエンジニアするー

目次

  1. エンジニア部の仕事内容
  2. KADAI INFOへ入るきっかけ
  3. 思い出に残る活動
  4. これからの目標
  5. この記事を読む読者へ一言

 

1エンジニア部の仕事内容

筆者
早速ですが,KADAI INFOエンジニア部ではどんな活動をしてるんですか?

大河さん
主に,KADAI INFOのアプリ・サイトのリファクタリングとメンテナンスをしてます。
リファクタリングとは
プログラミングにおいて,外部から見た動作を変えずに内部のプログラムを書き換えること。

大河さん
他にも最近だと,「ファッションスナップ」の新しいサイトを作るため,プログラムを書いてます。是非,楽しみにしていてください!
ファッションスナップをご覧になりたい方へ↓

2KADAI INFOへ入るきっかけ

筆者
大河さんはKADAI INFOで使うソフトのことを知り尽くしているイメージがありますけど,INFOに入る前からプログラミング言語などの専門の知識はあったんですか?

大河さん
今,使っているプログラミング言語だったり専門的な知識は入ってから身につけました。今の仕事に直接的に関わっているわけではないけれど,高校の頃からAIに興味があり、「全日本学生飛行ロボットコンテスト」に参加したり,「応用情報処理技術者試験」の資格を取ったりした経験が今の基礎となっている気がします。

筆者
分野としては同じでも,全く新しい知識が必要になるのになぜKADAI INFOで活動しようと思ったんですか?

大河さん
簡潔にいうと,自分たちでアプリ・サイトを作り上げていく経験が後のIT系の会社への就職につながると思ったからです。実際,入ってからは頼まれた仕事をただこなすだけではなく,いろんな立場や意見をもつメンバーとアイデアを出し合いながら一つのものを作っていく,社会での実践的な経験を積むことができていると思います。

3思い出に残る活動

筆者
では,これまでしてきた活動の中で,印象的だったものはなんですか?

大河さん
一つ挙げるとしたら,「KADAIゆるふわNEWS」のサイトを作ったことです。

大河さん
これは入ってから2ヶ月目に,初めて作ったサイトだったのですが,前代表の大輔さんに褒めてもらったことで活動をすることのやりがいを実感することができました。

4これからの目標

筆者
次にエンジニア長としての目標を教えてください。

大河さん
夢は,全ての鹿大生が毎日見るアプリを作ることです。そのためには,デザイン部を見て刺激を受けたことなんですが,各メンバーに仕事を割り振ってエンジニア部という一つの組織を,まとめていきたいです。

筆者
僕も毎週あるミーティングで各メンバーが頑張ってる姿見て僕も頑張らないとって焦っちゃいます!逆に大河さん個人の夢は何ですか?

大河さん
仕事をしていく上で,自分にできることをバランスよく自分のためにも他人のためにも生かしていくことを大切にして幸せに過ごしていきたいです。僕はウイスキーが好きなので、そのためにITで稼いだお金でウイスキーの蒸留所を作って,自分の思うウイスキーを追求します!

5この記事を読む読者へ一言!

筆者
最後に,この記事を読んでいる読者に一言,メッセージをお願いします!

大河さん
どんなに苦しそうなことでも気が向かないことでも,とりあえず流れに乗ってみてください!その中で,いい流れや希望が開けてくるはずです。

最後に

筆者自身もKADAI  INFOのメンバーになったばかりなので,エンジニア長・大河さんについて知るきっかけになりました。
また,私自身とは全く違う興味関心を抱いていている,大河さんの価値観に触れられ、良い刺激になり,エンジニアの仕事がより身近に感じられました。

大河さん,インタビューありがとうございました!

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