手土産に持っていけるような「鹿児島大学のお菓子」があったら…

と、お考えの鹿児島大学の皆さま、そして鹿児島にお住まいの皆さまに朗報です!

なんとこのたび、株式会社 風月堂と鹿児島大学によるコラボレーション商品
さっつんサブレが誕生しました!

 

本記事では、「さっつんサブレ」の商品概要や販売場所などについて詳しくご紹介します。

目次

1.「さっつんサブレ」について

2.「さっつんサブレ」商品概要

3.「さっつんサブレ」の販売場所

1「さっつんサブレ」について

「さっつんサブレ」は、手土産に持っていけるような鹿児島大学のお菓子が欲しい!という声にお応えし、
「さつまどりサブレ」で有名な株式会社 風月堂とのコラボにて、遂に実現しました。

株式会社 風月堂
1919(大正8)年創業。島津斉彬公が創設した粉挽き用の水車小屋から生まれた兵糧菓子を原点とした代表菓子「さつまどりサブレ」は、昭和39年の発売以来のロングセラー。鹿児島産の原料にこだわって作り、鹿児島県内外のお客様に愛されています。
引用:https://www.kagoshima-u.ac.jp/topics/220404s_sabure.pdf

2「さっつんサブレ」商品概要

「さっつんサブレ」は、スタンドパックの5枚入りとボックスタイプの12枚入りの2種類あります。

(左)スタンドパック5枚入   (右)ボックスタイプ12枚入

 ① ボックスタイプ 12枚入(プレーン・紫芋・黒酢黒糖・塩 各3枚)

税込:1,274円

② スタンドパック 5枚入(プレーン3枚・紫芋2枚)
さっつんサブレ

税込:600円

 

「さっつんサブレ」のパッケージは、鹿児島大学の卒業生がデザインされたそうです!
パッケージには、さっつんや鹿児島大学の登録商標であり、地域のアイデンティティとなる色名や
カラーストーリーを付した「かごんまの色®」が使用されています。

他にも、鹿児島大学の魅力を詰め込んだ ”しおり” も同封されています!

そして、サブレは鹿児島県産のこだわりの素材をたっぷり使用し、紫芋には「味の箱船(アルカ)」(*)に
登録された在来種、種子島産の「一𠮷紫いも」を練り込んでいます!

 

*味の箱船(アルカ)…イタリアに本部を持つ Slow Food International が主体となって実施している、各産地の伝統的な食品を保存する取り組み。

3「さっつんサブレ」の販売場所

「さっつんサブレ」の販売場所は、以下の通りになります。

 

販売場所
・鹿児島大学インフォメーションセンター(鹿児島大学郡元キャンパス正門横)
・風月堂山形屋店(ボックスタイプ12枚入りのみの取り扱い)
※順次、風月堂各店舗での販売も開始予定。
鹿児島大学インフォメーションセンターへのアクセス↓
〒890-8580 鹿児島市郡元1丁目21-24 鹿児島大学郡元キャンパス 正門横

 

風月堂山形屋店へのアクセス↓
〒892-0828 
鹿児島市金生町3番1号

 

筆者も早速、風月堂山形屋店にて「さっつんサブレ」をゲットすることができました!

日頃からお世話になっている方々へ差し入れさせて頂いたところ、
かわいい!」「美味しい!」と大変喜ばれました!

この記事を読んでくださった皆さまも、お世話になっている方々へ
鹿児島大学のお土産「さっつんサブレ」を購入されてみてはどうでしょうか?

喜ばれること間違いなしです!

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