みなさんはじめまして!編集部の新人のはいねです。これからよろしくお願いします。
私にとって記念すべき初投稿となる今回の記事は、密着INFO隊第14弾です!!
みんなの憧れの的であるKADAI INFO代表、中島玲華さんにインタビューしました!
密着INFO隊とは?
「KADAI INFOってどんな人がやっているのか分からない…」
そんなあなたにKADAI INFOをより身近に感じてもらいたいという思いから生まれたシリーズ記事。KADAI INFOのメンバーをどんどん紹介していきます!!
プロフィール
お名前:中島玲華(なかしまれいか)
あだ名:れいかぴ
生年月日:2002/3/10
所属:法文学部 人文学科 多元地域文化コース 4年
出身地:熊本県
今ハマっていること:エアロビ
座右の銘:置かれた場所で咲きなさい
目次
1代表になったきっかけ
筆者
そもそもどうしてKADAI INFOに入ろうと思ったんですか?
れいかさん
将来に直接つながることや新しいことに挑戦したかったから!
高校では吹奏楽に打ち込んでやり切ったと感じてたから、大学では今まで全く踏み込んだことのない分野に挑戦してみたかったんです。
高校では吹奏楽に打ち込んでやり切ったと感じてたから、大学では今まで全く踏み込んだことのない分野に挑戦してみたかったんです。
筆者
そしてデザイン部に所属して、代表になったんですね。
れいかさん
実は最初は代表になりたくなかったんだよね。
筆者
え!!!そうなんですか!
もともとリーダーシップを取るのが苦手でデザインだけに集中したかったんです。
でも2年生の夏にフリーペーパーを制作するときにミスをしちゃって、先輩たちにミスのフォローをしてもらったり励ましてもらったりしました。
このときに「この恩を絶対に返したい」と思って代表を引き受けることになりました!
2代表になって学んだこと
れいかさん
場の空気作りの難しさですね。
代表の仕事は、ミーティングの進行やメンバーのタスク管理。
特にミーティングの進行では、淡々と進めるだけじゃなくてディスカッションの時間を入れるなど、工夫しながらまとめています!
やっぱりこの場の空気の作り方とか盛り上げ方が難しいなって代表になって学んだかな〜。
3KADAI INFOでの活動を振り返ってみて
筆者
それでは、KADAI INFOでの思い出を教えてください。
れいかさん
フリーペーパーの表紙や美男美女スナップのWEBのデザインを担当できたこと。
2年生の冬に美男美女スナップのWEBデザインを担当したとき4日間で7200人以上の閲覧を記録したことがあって、自分のデザインが沢山の人に見てもらえてる!って実感できました。
これだけ見てもらえてるならもっと頑張ろうってモチベーションも上がったよ!
(フリーペーパーの表紙)
筆者
確かに自分が頑張ったことが数字としてはっきり成果に表れたら本当に嬉しいですよね!
れいかさん
あと、串木野の取材も思い出に残ってる!
フリーペーパーの取材で串木野に行ったとき、大学生らしくドライブして青春したり、地域の活性化にも尽力したりして、とっても楽しかったです!
お客さんとしてではなく、取材という立場で関わることで相手のこだわりや歴史を深く知ることができました。
(串木野の取材の様子)
れいかさん
自分が本当にやりたいことを見つけることができたきっかけです。
実は大学に入る前デザインをやったことがなかったんです。
だけどKADAI INFOに入って、デザイナーとしてインターネットを通してユーザーに価値のあるものを届けるという夢を見つけることができました。
自分が心から好きで、やりたくて、向いてると思える仕事に出会えました!
5これからの目標
筆者
まずはKADAI INFOとしての目標を教えてください。
れいかさん
KADAI INFOを10年目を迎えられる団体にすること!
他のサークルやバイトとは一味違う学生団体という立場で、自分がやりたいことを見つけて、メンバーが将来に活かせる力を伸ばしていって欲しいんです。
若くて才能ある芽を潰さないように、この団体は残していくべき。
そのためにもデータやノウハウの引き継ぎの整備をして、団体の安定した維持を目指していきたいです!
筆者
KADAI INFOの新人として私も頑張ります…!!
では、れいかさんご自身の夢も教えてください!
では、れいかさんご自身の夢も教えてください!
れいかさん
働きやすい日本の社会を作る!!
詳しく言うと、インターネットサービスを通して沢山の人を喜ばせたり便利な社会を提供したりすることが私の今の夢!
UI/UXデザイナーとして、WEBサイトやアプリのデザインをしていきます。地方ではなくて東京で活動することになるけど、そこで得た経験をいずれは九州に活かしてみたいな〜とも思ってます!
(UI/UXデザインの作品例)
筆者
KADAI INFOでの経験が直に将来に繋がっているんですね。