第49回衆議院議員総選挙
2021年10月19日が公示日、31日が投票日
となります。
今回は投票初心者🔰の方でも分かりやすく選挙の手続きについて紹介します。まずは、通常の投票の流れについて説明します。
投票日が近づくと家に(選挙人名簿に登録されている住所)に「投票所入場券」が郵送されます。投票所に持っていくものは、これだけ!
実際、指定された投票所に入ったら…
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受付係に投票所入場券を渡す。
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交付係から投票用紙を受け取る。
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記載台で投票用紙に記入する。
・間違った場合は消しゴムで消さず、二重線で書き直すこと
・記載台には候補者の党名と名前が貼ってあるから覚えなくて大丈夫
・記載台には候補者の党名と名前が貼ってあるから覚えなくて大丈夫
10/20(水)〜30(土)に最寄りの期日前投票所に行く。
(鹿児島の期日前投票所を知りたい方はこちらをチェック。)
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投票所入場券を渡し、投票日に投票できないことを書面に書く。
(宣誓理由はバイト・旅行・レジャーなど簡潔なもので大丈夫👌)
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あとは通常の流れと一緒!
住民票のある市町村のHPにある「不在者投票宣誓書・請求書」を
ダウンロードして、その市町村の選挙管理委員会に郵送する
(オンラインでも請求できる市町村があります)
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投票用紙を受け取って指定の不在者投票所に行く
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あとは通常の投票と同じ流れ!
・選挙公示日の翌日から投票日前日まで(10/20(水)〜30(土))が投票日であることに注意!
・郵送に日数がかかるため、計画的に請求しよう。
・郵送に日数がかかるため、計画的に請求しよう。
住んでいる国の日本大使館や総領事館に
在外選挙人名簿への登録を申請する
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選挙公示日の翌日から日本大使館や総領事館にて投票できます。
(いつまで投票できるかは確認すること)
お住まいの市町村の選管に「特例郵便等投票請求書」を郵送する。
(詳しくはこちらをチェック)
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一定の条件を満たしていれば投票用紙が送られてくるので投票用紙を記入し、返送する。
・投票用紙の請求書は投票日の4日前までに選管に届く必要があります。
終わりに
今回は選挙の仕組みについてシンプルに紹介しました。状況に合わせて、いくつもの投票方法が用意されているのは意外でしたね。是非、皆さんもこれらの制度を活用して、選挙に行ってみてはいかがですか?Enjoy your voting!