こんにちは、エンジニアのがんがん(@gangan_nikki)です。
皆様、おうちで眠っている本はございませんか?
勉強のために購入した本が部屋の隅にある、どの漫画アプリで漫画を購入しているか忘れてしまうなど本に関するお悩みがある人は少なくないかと思います。
そんな方々に朗報があります。最近様々なメディアで記事として取り上げられている
積んでいる本の総額がわかる読書管理サービス「積読ハウマッチ」
というWebサービスがあることをご存知ですか。
今回は購入した本を積みがちな私が実際にサービスを使用して紹介していきたいと思います。
積読ハウマッチとは?
積読ハウマッチとは、読書管理サービスです。
参照元:積読ハウマッチ
サイトのCONCEPTには以下のように書かれています。
参照元:積読ハウマッチ
個人的に好きな部分としては、積んでいるのは本ではなくお金では?という問いかけです。非常に胸に刺さる一言ですね。
実際に使ってみます
では、実際に使ってみます。右上にあるログインボタンをタップしてみます。
すると、以下のようなログイン画面が表示されます。Twitterでもシェアできるみたいなので、今回はTwitterでログインします。
(余談ですが、サービス提供者の技術ブログを見ればどんな技術で作られているかも分かるのでマニアックな皆様はこちらもよければどうぞ。そして是非友達になりましょう。)
ログイン処理が終了したら、マイページに案内されます。ヘッダーから「本の追加」を選択して、試しに本を追加してみます。
先ほど購入した本を追加していきます(Kindleで購入)。検索フォームから本のタイトルを検索します。
無事に本が見つかりました。「これを積む」のセレクトボタンから積読・読書中・読了のステータスを設定します(私は読書中に設定)。
完了画面表示後、マイページに戻ってみます。登録した本が無事に追加されていると思います。
このように非常に簡単に購入した本の登録をすることが出来ます。
バーコード検索も出来るので、紙の本+検索がめんどくさい人はそちらも使ってみてください。
使用してみた感想 (工学系学生のGさんのケース)
自分がどれだけ本を買っているのか一目で分かるので非常に重宝しております。
私の購入スタイルとして、
- ビジネス系や読み物としての本:Amazon Kindle(電子書籍)で購入
- 読みながら手を動かしたい技術本:紙の本で購入
というスタイルを取っております。そのため、自身がどのくらい購入して、どのくらい読了したのかが可視化しにくい状態にあります。
そのため、このサービスを使うことで
- どんな本を購入しているのか
- 総額どのくらい本を購入しているのか
- 購入した本の何割を読まずに放置しているのか
が可視化することが出来ます(恥ずかしいので下2桁のみ表示)。
知識とはそれすなわち財産なので、
本の購入総額=自己投資額
と置き換えると、どのくらい自分に対してどのくらい投資しているかの評価することも可能です。
(なお、購入して満足するのは投資ではないのできちんと読了しましょう)
まとめ
今回は積読しがちな人の味方「積読ハウマッチ」について紹介しました。
本をついつい積みがちというそこのあなた、自粛期間のタイミングをチャンスと考え一緒に読了していきませんか。
エンジニアたるもの多くの本から知識を吸収して開発に活かしていきたいと思っており、結果的に多くの本を積んでいるので私も頑張って減らしてまいります。
そんなエンジニアの私はIoT機器を用いたライフハックに関する連載も執筆中です。長期化する在宅作業の環境改善に一石を投じられたらうれしいです。下記は前回の更新記事となります。
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