「音楽の好みは、14歳のときに聞いた音楽で形成されている。」

ある説によれば、こんなことが言われているそうです。

確かに、自分の”大好き”はそんなに変わっていないし、これからもその”大好き”な世界に浸っていたい!

…でも、流行のしっぽくらいは掴んでいたい!「あぁ〜、あの曲ね!良いよね!」なんて会話に交じってみたい。

そんなわがままな筆者は、最近の音楽に詳しい友人たちに、人気アーティストを紹介してもらい、曲を聴いてみました!

まだまだ「にわか」な私の、超個人的なメモ。どうぞご覧ください😊

ちなみに、2017年に紹介したアーティストはこちらから!

King Gnu(キング・ヌー)

2019年の今、一番キテると言っても過言ではないアーティスト!

テレビドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」の主題歌となった「白日」はiTunesランキング1位にもなりました!

ささやくようなイントロからジャズ調のサビに変化するメロディラインが、とてもクール!

ボーカルの井口理さんの演奏中と普段のギャップも、魅力のひとつ。

「白日」が好きな人は、「Vinyl」「The hole」の2曲もぜひ聴いてみてください!

DENIMS(デニムス)

中毒性のあるドゥーアップ調のリズムは、ずっと耳に残り、クセになります!

ゆるりゆらり

肩の力を抜いたら、何だかうまくいきそうな感じがしない?

このミュージックビデオを見たあなた、分かっていますよ。

ほら、いつの間にか体を揺らしているでしょ。

あいみょん

言わずもがなの…大人気シンガーソングライター!

今年も、あいみょん旋風は巻き起こっています!

新しいけれど、どこか懐かしさのあるメロディ、優しくも力強さのある歌声が魅力です。


公園や部屋にひとりで座って、ぼんやりと聴いてみるのも良い!

ときには、比喩的な歌詞の意味にじっくり想いを巡らしてみるのも、素敵な時間♫

Official髭男dism

そう、「ヒゲダン」!

キャッチーなサビは、他のアーティストにはない格好良さがあります!

「ピアノPOPバンド」の名前の通り、ピアノの音色がアクセントになりつつも、歌声に寄り添うように追いかけてくるから、心地良い。

映画『コンフィデンスマンJP』の主題歌となっている新曲(2019年6月1日現在)。

きれいな高音で語る切ない想い、狂おしくも愛おしい歌詞がたまりません、、、

大橋トリオ

あらゆる楽器を演奏し、CMなどの音楽制作、他アーティストへの楽曲提供も行うマルチな才能を持つアーティスト

日常の中にある何気ない幸せに気付ける曲たちが詰まっています。


こんな音楽で目覚めて、おでかけの準備をしてみたい。

どんな出会いも、どんな気持ちも、きっと特別になるはず。

Mrs. GREEN  APPLE

今からのこの季節、とにかくこの曲を聴いてほしいんです!

何だか無敵になったような気持ち。今しかできないことがあるような気持ち。

爽快感のあるメロディは、青春の一コマにフラッシュされる無限の可能性を歌っているようです。

高音の美しさがポイント!

明るい曲ばかりかと思いきや、「They are」のような悲しげな曲も。

「ギャップに萌える。」という軽い言葉では済ませたくない素晴らしさがあります!

雨のパレード

今年の「THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL 2019」にも出演が決まっているアーティスト。

透明感のある音楽は、耳にすっと入ってきて、ゆっくりと心に染み渡っていくよう。

迷ったり、疲れたりした心をニュートラルな状態にリセットしてくれる、そんな印象です。


音楽に限らない、広い意味でのアーティストでクリエイターな彼ら。

ライブグッズやオフィシャルサイトのデザインにも、彼らの芸術性が光っています。

the peggies(ザ・ペギーズ)

筆者が絶賛ヘビロテ中の3ピースガールズバンド!

昨年の「KYT天テレ博2018」のライブステージでファンになってしまいました💗

ボーカルの北澤ゆうほさんの歌声には、もうとにかく、”カワイイ”が大渋滞しています!


どの曲もイントロにご注目👀‼️

一度聴いたら、口ずさみたくなるメロディが中毒性バツグンなんです!

「BORUTO-ボルト-」をはじめ、多くのテレビアニメのテーマソングも担当しています!

いかがでしたか?
ご紹介できていないアーティストや魅力、解釈の違いはあるかもしれませんが、みなさんの”大好き”の世界が少しでも広がったら、筆者は何よりです♪
最後に辿り着くのは、いつもと同じ”大好き”の世界かもしれないけれど、たまには、ちょっと寄り道や背伸びをしてみたら、新しい”大好き”に出会えるかもしれませんね。
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