親元を離れ一人暮らしを始めた大学生は多いと思いますが、
「自炊をしなければ!」と心の中では思いつつも、サークルやバイトで忙しく、なかなか自炊できていないということは一人暮らしの大学生であれば多々あります。
そんな忙しいあなたに、今年から一人暮らし3年目になる筆者が「安い」「早い」「うまい」をテーマに、一人暮らしで自炊が面倒な時に頼りにしている『楽チン飯』を紹介いたします。
今回紹介するものは、どれも調理時間10分以内なのでバイトやサークルで忙しい大学生にオススメです。
賞味期限が長いものが多く、日持ちするので家に買い置きしておくと便利ですよ。
冷凍チャーハン
出典:ニチレイ
調理法はレンジで温めるだけ!
温めている間はベットで横になってモンストかツムツムでもプレイしているだけで美味しいチャーハンの出来上がりです。
チャーハンは、自分ではこんなに美味しく作ることができないほどのクオリティ。
正直な話、そこらへんのお店よりも安くて美味しくコスパはすごく高いです。
調理時間
約5分(電子レンジ500W)
冷凍パスタ
出典:日本製粉
冷凍庫から取り出してレンジで温めるだけ。数分待てば美味しいパスタが出来上がり♪
バイトやサークルで忙しいあなたの強い味方です。
トレイつきのタイプだと余計な洗い物を出さないところが一人暮らしの大学生にとってなんともありがたい。謝謝🐼
冷凍パスタは何と言っても、トマトクリーム、カルボナーラ、ミートソース・・・と挙げ始めたらキリがないほど種類が豊富なので、飽きがこないというところでポイント高いですね。
調理時間
5〜6分(電子レンジ500W)
レトルトカレー
出典:ボンカレー
パウチを熱湯で温めるイメージがあるレトルトカレーですが、なんとボンカレーは袋のままレンジで温めることができるので、鍋でお湯を沸騰させる手間が省けるんですよ。
このパウチのままレンジで温めることができる仕様にしたメーカーさんに感謝です。
私事ですが、実家から荷物が届く時によくボンカレーが入っているので重宝しています。
調理時間
2分(電子レンジ500W)
パスタソース
キューピー
茹でたパスタにソースをあえるだけで完成です。
こちらのパスタソースも、和風きのこ、バジル、ボンゴレビアンコ・・・と実に種類が多い。種類の多さで言うと、冷凍パスタよりも多いです。
そして一切自分で作っていないにも関わらず、パスタにソースをあえて、上にパセリなんか乗せちゃえば、自分で作ったように見える不思議。女子力が上がったような気になれちゃいます。(なんちゃって自炊ですね♪)
ペペロンチーノやカルボナーラであれば、自分で作れないこともないのですが、たらこやバジルとなると材料費等も考えると、一人前の場合はパスタソースを使った方がいいかもしれないですね。
出典:Amazon
ちなみにレンジでパスタを茹でることができる容器も存在します。
これを使えば、鍋を使わないので余計な洗い物を増やさずに済みますね!
調理時間
7分(鍋で茹でる場合)
12分(レンジで茹でる場合)
※茹で時間7分の面の場合
カップ麺
出典:日清
言わずと知れたカップ麺。
皆さん知っていると思いますが、お湯を入れて3分待てば出来上がりです。
ひとまず家に置いておけば、すぐ食べることができるので安心ですね。
調理時間
3〜5分
最後に
今回紹介したものは「冷凍食品」「レトルト食品」「カップ麺」と、これだけを食べていると栄養的に少し偏りがあります。食生活で大事なのはバランスです。
伊藤園の「1日分の野菜」は「厚生労働省の推奨する1日分の野菜350gを使用した野菜100%飲料」です。
一人暮らしで野菜不足になりがちな食生活もこの一本で解消できますよ。
出典:Amazon
この記事では10分以内でできる楽チン飯を紹介しましたが、
↓の記事では10分でできる自炊飯を紹介してます。是非読んでみてください♪