10月も中盤になりましたね。
運動会シーズンの次にやってくるイベントと言えば、ハロウィンが思い浮かびます!
そこで、ハロウィンイベントでしている方も多い、”ハロウィンメイク”について紹介します。
今回は100円均一(以下 : 100均)のグッズを主に使用して、筆者が実際に挑戦しました!
「あまりお金をかけずにハロウィンメイクしたい!」
「簡単にハロウィンメイクを楽しみたい!」
そんな方は特に必見です^^
【イントロダクション】ハロウィンの由来は?
ハロウィンは、古代ケルト人の収穫を終えたお祝いと、悪霊や魔女を追い出そうというふたつの意味を込めたお祭りがきっかけだそう。
ケルト人は11月1日から冬とし、冬になると死者の霊が帰ってくると信じられていました。それらの霊の中に、畑を荒らしたり子供を連れ去る有害な悪霊や魔女が紛れていると考えられていたため、有害な悪霊や魔女を追い出そうということだったそうです。
死者の霊が帰ってくる、ということから日本で言うお盆のような行事です!
仮装をする理由は上に書いた、有害な悪霊や魔女を追い払う際に『仲間だと思わせることで襲われない』『悪霊を驚かせて追い払う』という意味があるそうです。
今では宗教的な意味合いが薄くなっていることもあり、身近なイベントとなっていますね!
【それではやってみよう】ハロウィンメイクに挑戦!
まずはハロウィンメイクの道具を購入。
大手100円ショップで購入しました。
・タトゥシール(血シール / アイシャドウシール)
・手芸用ボンド
・フェイスクレヨン
・傷口のメイクシール
・血のり
お値段は6点で648円(税込)!
(ワクワクしすぎて一部包装から取り出してしまいました・・・)
これらと自分が持っている化粧道具(アイシャドウとアイライナー)を使ってメイクです!
《※今回ハロウィンメイクで使用している化粧道具はアイシャドウとアイライナーですので、化粧道具から揃える方はこれらを購入されてくださいね!》
筆者は不器用すぎるため、友人の力を借りて行いました。笑
まずは、気に入ったタトゥシールを貼る作業から
後ろに使用方法が書いているため、作業しやすいです!
タトゥシールを台紙から切り取る際、使用方法の中に、”台紙から切り取って透明シールを剥がす”と書いてありました。
ですが、個人的に透明シールを剥がしてから台紙を切り取るほうが綺麗に出来ました!(アイシャドウシールのほうです)
切り取った後は鏡を見て慎重に貼ります。その上から水をつけて、暫くして台紙を剥がすと・・・
ババン!こんな感じになりました♪
存在感が大きいです。思ったよりとても簡単でした!不器用な筆者でもこれは出来ました!
次は手芸用ボンドと血のりを使って傷を作る作業。
《注意》あくまでボンドは手芸目的の商品です。注意書きには”接着以外には使用しない”と書いてあります。
実際にメイクで使用したため紹介していますが、不安を感じる方はオススメしません。
血シールを貼り、それを囲うように手芸用ボンドを顔に塗り、暫く乾かします。
”ボンドを顔に・・・頬が突っ張りそう・・・”なんて思っていた筆者でしたが重くなく、頬が突っ張ることもなくて良かったです!
乾いたら、綿棒等を用いて、血のりとフェイスクレヨンで傷のように作ります。
血のりは思っているより水っぽいため、他のものを汚さないように気をつけてくださいね!
血のりとフェイスクレヨンで足りないところはカラーアイライナー(赤)を用いると・・・
バババン!シールと手芸用ボンドとは思えないメイクに・・・!
こうして100均でハロウィンメイクが出来たのでした★
傷口のメイクシールは顔にすると大きすぎたため使えませんでした・・・。
腕や足などに使うといいかもしれませんね!
【おまけ◎】100均グッズ+パレットアートを使ってみた!
「絵を描きたい!」
「もっと本格的にメイクがしたい!」
そんな方にはこちらがオススメです!
パレットアートです。お値段は1058円(税込)
12色入りで、2種類あります。
可愛いメイクを楽しみたい方は”ハッピーキュート”
ホラーメイクを楽しみたい方は”ダークホラー” がオススメです!
今回は筆者の友人が持っていたダークホラーのパレットアートを用いて、先ほどのメイクにプラスしてみました!
ドドン!より本格的ですね・・・
画力に自信がある方はパレットアートもオススメです!100均ではないですが・・
いかがでしたか?
ハロウィンイベントは鹿児島でも行われます!
ハロウィンメイクして、イベントに参加してみては・・・?
《鹿児島のハロウィンイベントはこちらから!》