12月某日。
年越しも直前に迫ってきたこの日、筆者は大掃除に取り掛かりました。
せっかくだからと、最後にいつ開けたか覚えていない開かずの引き出しも覗いてみたところ…

すると、そこにはこれが…



…懐かしい。懐かしすぎる。

ハム太郎の映画を、天文館の映画館「シネシティ文化」で見て、その帰りにミニハムずの主題歌CDを「十字屋CROSS」で買う。
これが、筆者の毎年のルーティーンだったような気がします。

次々と浮かんでくるのは、幼い頃にいろんなおもちゃで遊んだ記憶。

そこで筆者、思いました。

 

みんな、どんなおもちゃで遊んでたんだろう。

 

ということで、今回は、鹿大生がこれまでにハマったおもちゃについて、アンケートを行ってみました!

すぐに投票結果を見たいせっかちさんは、こちらをクリック‼️

今回のアンケートについて

  • 実施日:2018年12月27日(木)
  • 実施場所:郡元キャンパス
  • 対象:鹿大生100人(男女それぞれ50人ずつ)(ただし、アンケート実施日に大学にいらっしゃった鹿大生以外の方6名を含みます。)
  • 方法:これまでの人気の高さや、現在の鹿大生の幼年期・少年期前後に該当するおもちゃであるかを基準に、筆者がおもちゃを30種類ピックアップ。 その中から、特に熱中したもの2種類を鹿大生に選択してもらい、アンケート用紙にシールを貼ってもらった。
    ピックアップしたおもちゃ30種類
    (より結果を楽しみたい方は、読み飛ばすことをおすすめします。)
    たまごっち・遊戯王・ハイパーヨーヨー・キックボード・ベイブレード・デジヴァイス・ポケットピカチュウ・へぇ〜ボタン・∞プチプチ・お茶犬・アイロンビーズ・AIBO・ファービー・プーチ・甲虫王者ムシキング・オシャレ魔女ラブandベリー・e-kara・人生ゲーム・野球盤・バトルえんぴつ・チョロQ・トミカ・ガンプラ・バウリンガル・レゴブロック・メルちゃん・リカちゃん・シルバニアファミリー・プラレール・その他

 

参考資料

今回のアンケートのおもちゃの選択肢については、以下のWebページも参考にしました。

BuzzFeed Japan「【懐かしすぎ】平成のおもちゃ年表」
https://twitter.com/i/events/1025262595651956736

年代流行「流行したおもちゃ」 

おもちゃ情報net.「おもちゃの歴史年表」
https://www.toynes.jp/rekishi/
(最終閲覧日2018年12月28日)
 投票総数は、本来200票(ひとりにつき2票×100人)となるべきですが、筆者のミスにより、総数が199票となっております。ご了承ください。

アンケート結果⭐️発表!

それでは、ランキング第21位から第12位までをカウントダウン!
※各おもちゃの発売年を記載していますが、ルーツとなった商品や発売年の考えについては、諸説あります。

第21位1票 

プラレール(プラレールのルーツとなった商品は1958年発売)

トミカ(1970年発売)

 へぇ〜ボタン(2003年発売)

 ∞(無限)プチプチ(2007年発売)

第17位2票

メルちゃん人形(1992年発売)

 野球盤(よく知られているのは、エポック社の1958年発売製品から)

ファービー(1999年発売)

 デジヴァイス(1999年発売)

第13位4票

ガンプラ(1980年発売)

 ハイパーヨーヨー(1997年発売)

ポケットピカチュウ(1998年発売)

キックボード(1999年発売)

第12位5票

バトルえんぴつ(1993年発売)

筆者の周りでは、バトエンが流行った頃は、「消しゴム戦争」も休み時間の遊びのブームに。
「消し戦」禁止令が学校で出されたこともあったような…。

ちょっとここでひと休み🍵

ランキングの途中ですが、ここで、エントリーした30種類のおもちゃのうち、今回惜しくも票の入らなかったおもちゃを紹介します。

  • チョロQ(1980年発売)
    名前の由来は、「チョロチョロ走るキュート(Qはcuteに引っ掛けている)な車」から来ているとか。車体を後ろに引っ張ることで走り出すミニカー。
  • AIBO(1999年発売)
    犬型のペットロボット。2018年に新たに発売されたモデルは、「aibo」と小文字表記に。AIBOとは、Artificial Intelligence roBotの略。人とのコミュニケーションや機嫌、成長度合いによって、AIBOの反応は変化する。
  • プーチ(2000年発売)
    こちらも、犬型のロボット。2014年に発売されたプーチは、ニンテンドー3DSと通信させて遊ぶことができる。
  • e-kara(2000年発売)
    テレビに端子を接続することで、自宅のテレビでカラオケを楽しむことができる、マイク型のおもちゃ。カートリッジを変えることで、カラオケ以外にゲームをプレイすることもできる。
  • バウリンガル(2002年発売)
    犬の鳴き声を周波数から分析して、犬の気持ちを人間の言葉に翻訳する。自分のペットと会話ができる夢のようなおもちゃ。2011年には、アプリ版の「バウリンガル for iPhone」が登場した。

「その他」の選択肢には、デュエル・マスターズ(トレーディングカードゲーム)などを挙げている方がいました!

この中のおもちゃにハマった!という鹿大生もきっといるはず。

次は、いよいよランキングトップ10の発表です!

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