【新入生の皆さん合格おめでとうございます!】
水産学部の新入生の方は1年次は郡元キャンパス、2年次からは水産キャンパスとキャンパスが変更になるため、住居は水産キャンパスに近い方がいいのか、郡元キャンパスに近い方がいいのか悩まれると思います。
そんな迷える水産学部新入生のため、水産学部の1〜4年生の一人暮らしの学生50人を対象に今住んでいる地域とその理由をアンケートしました!
※実家住み、寮住みを除きます。
郡元キャンパス(本学)と水産キャンパスって?
水産キャンパス:水産学部・農学部(国際資源学科)
郡元キャンパス(本学):その他全ての学部学科、全学部の1年生
他にも医学生が通う桜ヶ丘キャンパスも存在します。
本学と水産キャンパスはおよそ1kmの距離で徒歩だと15分ほどかかります。
ズバリ、水産学部生はどこに住んでる?
結果は↓になりました!
本学と水産キャンパスの間に存在する地区(荒田・下荒田・鴨池)とそれ以外で比較すると…
水産学部生の96%が本学と水産キャンパスの間に住んでいます!
基本的には本学と水産キャンパスの間の地域が住みやすいのだと思います。
では、より具体的に見てみると…
下荒田4丁目がダントツの1番人気となりました。
理由としては「水産キャンパスが近い」「フレスポ(映画館やスーパーなどの複合施設)や、ポイント(釣り道具店)がある与次郎が近い」などが挙げられます。
2位の荒田2丁目は居酒屋が密集している地帯であるので「飲んですぐ帰れる」などの意見がありました。しかし、逆に「夜中うるさい」という意見もありました。
アンケートを通じてわかったことは、基本的に荒田2、下荒田2・3・4、鴨池1・2であれば地理的にどこでも問題はなく、立地条件以外の「サンルームがある」や「駐輪場に屋根がある」といったこだわりや「家賃が安い」などの金銭面で選んでいることがわかりました。
最後に、良いところは「スーパーが近い」と答える人が多かったため、
新入生の方の一つの参考になればなと思い、水産学部生が頻繁に利用するスーパーをまとめました。
(2017/03/02時点でのデータ)
いかがでしたか?
現役水産学部2・4年生に今住むならどこがいい?という質問をすると二人とも荒田3・4丁目か鴨池2丁目と答えてくれました。理由は水産学部に近いからだそうです。
そして、二人ともが立地よりも物件の質だと回答してくれ、本学と水産キャンパスはそれほど離れていないため気に入った物件があったら立地は二の次でいいのかもしれませんね。