新入生の皆さん、在学生の皆さん、ご入学・ご進級おめでとうございます!
新年度は新しい気持ちで始められましたか?
新年度を迎えるにあたって
と考える人も多いのではないでしょうか?
そこでぜひ利用してもらいたいのが・・・
鹿児島大学のグローバルセンターの留学・語学学習サポート!
私は
大学1年生の春休みに2週間ほどハワイへ海外研修に行きました。
学びあり、遊びあり(?)のハワイ研修は
それはそれは素晴らしい2週間になりましたよ(笑)
その時の様子がこちら▼
今回は、私がどのように海外研修に参加したのか?を含め、
鹿児島大学における「留学・国際交流」についてお話ししたいと思います!
グローバルセンターで働く「森田 豊子先生」にお話を伺ってきました。
①森田先生について
名前:森田 豊子先生
所属:グローバルセンター所属・海外派遣部門
得意な言語:ペルシャ語
いつお会いしても、ふとすれ違ったときでもどんな時でも笑顔の明るい先生です。
②留学などの相談したい場合、どこに・だれに声をかければよいでしょうか?
①鹿児島大学グローバルセンター海外派遣部門のWEBサイトを見る
②留学相談(毎週火曜日16:30~18:30@学習交流プラザ)で相談してみる
③共通教育棟1号館4階の津田さんもしくは森田先生のところへ伺う
の3つです。」
自分の相談内容に沿った方法を選んでくださいね☆
③グローバルセンターとはどんな場所ですか?
「学生のみんなが海外に行くため背中を押し、
海外に行くことや語学を学ぶためのサポートをする場所です。」
④どんなサポートがありますか?
P-SEG(ピーセグ)というプログラムで学生の海外研修・語学学習をサポートしています。
⑤P-SEGとはなんでしょうか?!
「海外研修と語学学習、そして留学や海外インターンシップを組み合わせた総合的グローバル人材育成プログラムです。」
例えば以下のようなものがあります。
・海外研修基礎コース in カリフォルニア
・グローバル人材育成(米国ノースダコタ)
・進取の精神海外研修 in ベトナム
・海外研修基礎コース in 東南アジア
・海外研修基礎コース in ハワイ
・海外異文化体験実習(イスラームの多様性を学ぶ)…など
これらは約2週間にわたって行われる研修となっております。
私が行ったハワイの研修もこちらのプログラムに含まれるものです!
私の場合、費用の半分の金額を鹿児島大学の奨学金で支援していただきました。
【語学学習】
・Intensive English TOEFL Course
→英語圏への留学を目指す学生のために開講されているTOEFLコース。
週1回午後6時から90分間で全10回のコースになっています。
・Global Language Space
「グロスペ」では、留学生と90分間外国語でお話をする「グロスぺ外国語」や留学などの学生の海外体験談を聞くイベント「伝えよう!私の海外体験」、「English Speaking Lunch Table」などを行っています。
筆者のおすすめは・・・「グロスぺ外国語」です。
これは週に1回90分、留学生からその言語を学んだり、会話をしたりすることができます。日本にいながら外国語を話せるというのはとても貴重な時間ですので、ぜひ参加してみてはいかがですか?☆
【留学】
・派遣留学
年1回行われ、申し込みは8月が〆切。
「留学」に分類されるので大学4年間での卒業ができる可能性もあります。
(学部によって異なる)
・トビタテ!留学JAPAN
こちらは政府と官民が協働となってが取り組まれている「留学キャンペーン」です。
「トビタテ!留学JAPAN」はとにかく金銭面での支援が手厚い!また、鹿児島大学のグローバルセンターでは企画書などの作成が難しい書類も親切に一緒に考えてくれるので、「トビタテ!留学JAPAN」合格も夢じゃありませんよ☆
・清華大学(中国)
中国への9月から1月の5か月間の語学留学。
こちらも派遣留学と同様「留学」に区分されるため、単位取得条件4年間での卒業が可能です。また、清華大学の申請料、学費、入院医療保険料及び学生寮費の相当額については鹿児島県から奨学金が支給されます!
今年度のお申し込みはもうじき終了するようです。(4月30日現在)
⑦大学で留学をする・語学を学ぶメリットは?
⑨P-SEGへの登録方法
global1@gic.kagoshima-u.ac.jp 宛に
件名に「P-SEG登録希望」と書き、「学部・学科・学年・名前・学籍番号」を記載して下さい。本文には「KADAIINFOを見ました。」と記載してメールを送信すれば登録完了となります!
⑩森田先生からひとこと
これは鹿児島大学にいる意味が大いに生かせそうなお話ですね。
鹿児島大学における留学・言語学習等の参加方法はわかりましたでしょうか?
みなさま、この「P-SEG」を大いに活用してみてくださいね(*^^*)
森田 豊子先生、ありがとうございました☆