鹿児島に台風10号が近づいていますね!!😢

 

筆者は今年から一人暮らしを始めたのですが、一人で災害対策をすることにとても不安を抱えています…

 

そこで、今すぐするべき台風対策をご紹介します!!

 

まだ災害対策できていない~という方は、ぜひ参考にしてみてください!

 

1.食料の確保

まずは食料を確保しましょう!
風が強くて買い物に行けなかったり、買い占めによりスーパーの食料品が少なくなることも想定されます。
<筆者おススメ>災害時に買っておくべき食料品
●ペットボトルの水(目安:1人3L/1日)
●パン
●缶詰
●カップラーメン
●パックご飯
●お菓子
●コーンフレーク
●野菜ジュース
買う時のポイントは、
電気がなくても食べられるものであること常温でも保存可能であること日持ちがすることです!
筆者はガスコンロを持っていないため、停電時にお湯を沸かせません(涙)
そのため、カップラーメンではなくパンやお菓子を多めに購入しました!
また、停電対策として水を入れたペットボトルを凍らせておくと良いです!
冷蔵庫が止まった時に冷蔵庫の中に移すと保冷効果があるそうですよ!!
保冷剤やクーラーボックスを用意するのも良いですね!

2.窓ガラス割れ対策

カーテンを閉めておく

カーテンを閉めることで窓ガラスが割れた時に破片から身を守ってくれます!日中でもカーテンは閉めておきましょう。

 

飛散防止フィルムを貼る

これもまた窓ガラスが割れた時に破片が飛び散ることを防いでくれます。これは地震の時にも役立つそうなので、今後のためにも買っておいた方が良さそうですね。

 

養生テープを貼る

これもまた窓ガラスが割れた時に破片が飛び散ることを防いでくれます。ガムテープでも代用できるそうですが、窓ガラスに痕が残る可能性があるので、ガムテープはおすすめできません。

3.現金を用意しておく

現在はキャッシュレスの時代ですが、停電時は電子決済がストップしてしまいます。

また、金融機関のATMもストップしてしまいます。

そのため現金をあらかじめ用意しておきましょう。

 

最近ではあまり見かけませんが、公衆電話を使わざるをえない場合もあるため、小銭を用意しておくことも良いでしょう。

4.床上の浸水対策

アパートの1階に住んでいる人は特に浸水に注意しましょう!

電気のコンセントは漏電、ショート、感電の危険があります。

コンセントは抜き、家電は家の中のなるべく高いところに移動させましょう

5.避難バッグの作成

いつでも避難できるように、避難バッグの用意をしましょう。

<筆者おススメ>災害バッグの中身
●懐中電灯
●モバイルバッテリー(早めに充電しておきましょう)
●常備薬
●歯ブラシ
●衣類・タオル
●貴重品 ―携帯・PC・現金・保険証・通帳・印鑑・重要書類・鍵―
●非常用食料
●飲み水
●眼鏡・コンタクト用洗浄液
●ウェットティッシュ
●マスク
●本や漫画数冊
え? 本や漫画を持っていくの?重くない?

と思ったそこのあなた!!

避難先では、携帯のアプリ以外で時間をつぶさなければなりません!!
(携帯の充電が十分にできるか分からないため…)
もちろん荷物にならない程度にしましょう。

6.水をためておく

断水対策として、ペットボトル・バケツ・浴槽に貯水しておく方が良いです!

しかし、浴槽に水をずっとためておくとカビが生えてしまうことと、小さい子供の転落の危険性があることには注意しなければなりません。

7.自転車の台風対策

室内に入れておく

室内に自転車を入れておくことが最大の対策です。しかし、一人暮らしでアパートに住んでいる人はなかなか難しいですよね。

 

自転車を倒しておく

あらかじめ自転車を倒しておくことも一つの対策です。

さらに自転車カバーやブルーシートをかぶせて紐で固定すれば、小さな傷がつくことも減ります。

 

自転車を立てて固定する

柱にチェーンや紐で自転車を固定するのも良いでしょう。

しかし、立てておく場合は、自転車カバーはしてはいけません!

カバーがあることで自転車が倒れやすくなるそうです!

 

8.ベランダにものを置かない

鹿児島県民は、普段から桜島の火山灰対策にベランダにものを置かないようにしているとは思います。

しかし、最低限置いているものでも全て室内に移動させましょう!

 

9.避難時の注意点

避難のタイミング

避難のタイミングの目安は、

自治体が発令する「避難情報」です。

ニュースをこまめにチェックすることが重要ですね。

 

レインコートを使用する

避難する時には傘を使うよりも、レインコートを着て移動する方が良いです。

 

底が厚めの履きなれた靴で移動する

 

避難経路が安全か確認する

深夜で避難経路の安全が確認できない時は無理に非難しない方が良いという意見もあります。避難の途中で危険に見舞われる場合があるからです。

 

リュックを使用する

両手が使えるように、リュックを使用しましょう。

 

※避難所確認用ホームページ

いかがでしたか?

 

災害時は、早め、早めの行動が大事です!!(熊本地震経験者の筆者より)

 

また、離れて住む家族や、身近にいる高齢者には早い段階から連絡をとって、万全の対策を呼びかけましょう!!

 

 

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