皆さんは鹿児島で活躍されているイラスト作家さんたちがたくさんいらっしゃることを知っていましたか?
私は天文館などで開催されている展示会をきっかけにたくさんの作家さんたちと知り合いました!
今回は、鹿児島で活躍されているイラスト作家さんたちをご紹介します!!
※他にも活躍されている方はたくさんいらっしゃるのですが、今回は筆者が実際に関わったことのある方々を紹介させていただいておりますm(__)m
作家さんのSNSや作品を載せているので、ぜひ癒しや元気をもらってくださいね♪
(SNSはリンクが貼ってあるので気になった作品へひとっとびできますよ~)
1みやした りの さん
私のイラストは食べ物とオリジナルキャラクターを組み合わせた作品が多いです。
私にとって食べることはとても幸せなことなので、辛い時、悲しい時に、私のイラストを見てくれた方が「お腹すいたな」とか「なんかほっこりしたな」と、悲しい、辛い以外の感情で心が動いて少しでも前を向くお手伝いが出来たら嬉しいな…と思いながら日々イラストを描いています。
自分の描いたイラストが、誰かの心を少しでもあたたかくしてあげられていたら嬉しいです。
作品名:「こんにちは!」
作品名:「あまいにおいにさそわれて」
いちごのパフェもすごくおいしそうです!!
2ことう のぞみ さん
2012年〜デザインの仕事をしながら作家活動にも取り組む。
見た人が幸せになり、自分も楽しい作品を作りを心がけています。
ちょうど1年前に「きょうりゅうのもり」という絵本を出版しまして
環境問題など、直接的にではないですが、なにか考えさせるような制作をしています。
写真:「2012年のきょうりゅうのもりの原点」
写真:「きょうりゅうのもり絵本」
3二宮 祥代(にのみや さちよ)さん
それまでは学校の課題(美術)やコンクールに出す絵やデッサンをしていた。
制作中の思いは、無心ですね...目の前の絵のことしか考えてないです。
絵の仕組みとか、どういう視線の動きをするかとか。しかし、「絵を仕上げる」「綺麗で売れる絵を描く」というよりも、この絵を描く事によって何が変わるかなというほうに意識が向いている気がします☺️
「描く」事によって新しい視点や見方や価値観が広がるという事を信じてやっています☺️
見る方も単に絵として観ていただく以上に、その方がより自由になれるような、(教え諭すという意味ではなく)
一緒になんでも出来そうな気持ちになって貰えるのが、私にとっては1番嬉しいですね😆
・活動内容:絵を描くのは小さいころから好きでしたが、現在のように積極的に作品を発表するようになったのは大学卒業後。
・作品数:作品の数は制作法やサイズや形態によりますが、1年につき平均100点ほど制作。
ラフなタッチのデフォルメキャラクター・人物と、その周りに描きこまれた背景やモチーフとのギャップについては、今も制作を通して追及しています。
また、暗い/きついテーマをポップで見やすい絵柄で表現する点や、自らのバンド活動を活かした音楽に関する絵及びコンテンツも、制作を通して研究しております。
そして何よりウサギさんの表情にドはまりしてしまいました(笑)
本格的に活動を始めたのはちょうど一年前。初めてイベントに参加したのは高校生の頃。
その時の幸せな感情や切ない感情をイラストの中に閉じ込めています。
それぞれにある思い出や今ある気持ちと向き合える時間になったらいいなと、思っています。
自分の気持ちが高まるのを感じます♪
恋愛したいなと思っちゃいますね(^▽^)/
・活動:イラストを描き始めたのは2017年。鹿児島でフリーの活動を始めたのは2019年から。
・作品数:正確な数は不明だが案件と自主制作合わせて80点くらい。
・Twitter: @K_Hiraii
鹿児島を舞台としたイラストでは、実際に鹿児島にある風景の中にある癒しの力のようなものをキャラクターを通して伝えたいと思っています。
アニメ風に描くことでストーリーのワンシーンのように映ればいいなと思います。キャラクターが感情を内に秘めている感じで、見る人が人物の心境やバックグラウンドを想像するような作品を作りたいと思っています。
鹿児島がますます好きになっちゃいそうです!(^^)!