皆さんは、船で奄美群島に行ったことがありますか?
船旅って、船酔いしそう…退屈そう…と思っちゃいますよね?
そしてまだ離島に行ったことない、行ってみたいけど迷ってる、という方も多いのではないでしょうか?
しかし!! 魅力もいっぱいあるんです!
今回は、実際にフェリーで離島に行った鹿大生2人にインタビューしました!
あなたも船旅に行きたくなること間違いなし♪
1フェリーについて
今回紹介するのは2つのフェリー⛴
・青い煙突が2つついているのが特徴的!
【客室】
・特等客室
ホテルのような空間に、海を眺めながら入ることのできるバスルームが完備!
夜もゆっくりくつろげる。
ご家族連れや高齢の方・持病のある方が利用されることも多いのだとか
➡気軽に利用しやすい!!
・1等客室
2段ベッドがある部屋など、2~4名様室まである。ミントグリーンの優しい色合いがかわいい♡
海がみられる大きめの窓と、洗面台がついているので夜も朝も十分楽しめる!
女子にもぴったり(^^♪
【おすすめの設備の様子】
・自動販売機
→船の中にも自販機はある!お酒やおつまみ、ジュースなどなど…
値段も地上のものとあまり変わらないのもうれしい(^▽^)/
・売店
→島や地域ごとのお土産が販売。アイスまで🍨
・レストラン
→学食のような雰囲気♪ 券売機で購入し、料理を受け取る。
カレーライスが人気なのだとか(^▽^)
※現在は新型コロナ感染症対策として座席には間隔をあける取り組み中
【船内の新型コロナ感染症対策】
利用者の方に安心して利用してもらえるために、新型コロナ感染症対策を実施中!!
フェリーに乗船する前に、受付場でサーモグラフィーカメラを使用。
サーモグラフィーに反応してしまったお客様には、スタッフが非接触型・接触型の検温などを行う。
スタッフはフェイスシールドを付けて検温を実施。37.5度を基準に、体温が高い人には普通の体温計で検温したり、ヒアリングをしたり、保健所に相談することも。
➡このように2段階チェックを、スタッフも最小限人数で徹底している。
また、予約数も約半分に減らして運航中。座席も間引きを実施。
・赤い煙突に「A」のロゴマークが入っているのが特徴。
・エントランス
また、フェリーのエントランスは2階までの“吹き抜け階段”になっている☆
(筆者はお城のように思いました(笑))
【客室】
・特等客室
窓が大きいため、カーテンを開けると太陽の光が差し込み、青い海をよくみることができる。
お風呂もユニットバスが完備。お部屋でゆっくりくつろげる。
家族連れや年配の夫婦、1人で利用される方もいるのだとか。最近、より人気が高まっている。
・1等客室
2段ベッドもあるお部屋。最大4人まで利用のため、グループでの旅行にはぴったり(^^♪
【おすすめの設備】
・化粧室
→鏡が大きめで利用しやすい!しかもドライヤーも置いてあるため、持っていく荷物も減るし嬉しい(^▽^)/
・シャワー室
→1個1個カーテンやドアでしきりがあり、鍵もかけることができる。
また、フェリー波之上は脱衣所やロッカーも設置されている!24時間利用OKで、安心してさっぱりできるのは嬉しい😊
【船内の新型コロナ感染症対策】
・乗船後、エントランスで消毒するよう呼びかけ
・24時間の換気
→空調機器は船内の空気を吸い込んで外に出していくため、換気が可能!
空気がよどんでしまうことはほぼない😊
・座席の間引き
→船内各地にある、テーブルやいすの座席の間引きを実施。
・レストラン
→注文できるメニュー数を減らし、お客様の長居を減少させる。また、自分で料理を選ぶシステムから注文形式に変えたことで、接触機会を減らしている。
・最終港に到着後、船内をアルコール清掃する。
いかがでしたか?2つのフェリー会社さんも新型コロナ感染症対策を徹底し、また、ゆったりとした船旅ができる設備が整っています✨
みなさんも船旅に行きたくなってきたんじゃないでしょうか???
次のページでは昨年、フェリーに乗って3つの離島に行ってきた鹿大生のインタビューをお届けします!!