こんにちは!KADAI INFOデザイン部のちゆりです!

さて、高校は卒業シーズンも過ぎ、就職する人、進学する人とそれぞれ別の道を進んでいきます。進学する人は合格発表の結果に胸をドキドキさせているのではないでしょうか?

この記事は、筆者の主観を元に、これから進学する大学生、専門学校生に向けて、学生時代を充実させるコツを10選に絞ってお伝えできたらと思います!

1.課題を真面目にこなす

課題は、学生にとっては切っても切り離せないもの。筆者が思うに、ひとつひとつの課題を真面目に取り組むことには意味があると思います!何より真面目に取り組むことは、努力している証なのでは?自己肯定感も上がりますし、自分を好きでいられることに繋がります。

レポートなどの課題は、大学生になると、少しくらい手を抜いても怒られないことが多いです(笑)筆者は何度か手を抜いてきた課題があります!しかし、手を抜いた課題は、先生方には少なからずわかってしまうことが多いです。評価も高くはなりません。せっかく時間を費やして課題を終わらせるのなら、できればよい評価をもらいたいですよね。

真面目じゃなくてもうまくいく人もいると思いますが、そういう方たちのことは、あまり気にしない方が楽です!(笑)大事なのは、真面目に取り組む事を通して、自分自身を褒めてあげたり、自信をつけたりすることだと思います!結果はその次ぐらいの気持ちでいきましょう!

2.収入と支出の把握をする(一人暮らし向け)

収入と支出の把握をすることで、無駄使いを防ぐことができると思います。

筆者は一人暮らしなので、自分だけにかかるお金が発生します。家賃代や電気代など、一人暮らしはお金がかかりますよね。

そこで、自分だけの収入と支出の管理をしていました。「マネーフォワードME」という、いわゆる家計簿アプリを使って、毎月の収入と支出を把握していました。収入と支出別の円グラフで、何にどのくらいお金を使っているか一目でわかります。

一人暮らしを始める方は、自分に合った家計簿アプリをインストールしてみてはいかがでしょうか!

3.運動をする

筆者はダイエット目的で、大学1年の秋頃から運動を始めました。最初は1日10分程度の筋トレ動画をこなすだけでしたが、徐々に時間を増やしていき、体力がついたと思います!そのおかげか、大学生になってからも、大きな風邪をひくことなく、無事でいます!最近は運動をしないと、逆にストレスに感じることもあります。

他にも、食事管理に気をつけるようになり、自然と食べ物に対する知識も深まったので、一石二鳥です!(笑)美味しいものをたくさん食べられるように、心から食事を楽しむために、筆者は運動を続けています!

4.早起きをする

寝過ごしてしまうと、罪悪感を感じたことはありませんか?生活リズムもずれてしまう上、最悪学校に遅刻することもあり得ます。気持ちよく1日を過ごすには早起きをすることが大事だと思います!

筆者は、早起きを続けてきてよかったなと思います。基本的に8時までには起きて、やることをやります。比較的早起きなので、アルバイトも朝からのシフトで入り、休憩なしで最大時間働いても夕方前には退勤することができていました。午後から働くのが嫌いだったので、同じ方は早起きをするメリットがありますね笑

もちろん、睡眠不足も禁物ですよ!何事も適度が大事です!たまにはお昼までねて、だらだらしてみるのもいいかもしれませんね。

5.恋愛をする

筆者は恋愛には乏しいのですが、励んだ過去があります。遠い昔ですね笑 結果は残念でしたが、恋愛に時間をかけて良かったと思います。

決して甘くない過去を乗り越えた今は、さらに進化してメンタルが強化された気がします!気持ちを切り替えて、新たな気持ちで過ごすことができるので、迷っている方は気持ちを伝えてみたり、行動に移したりしてみてはどうでしょうか。結果はどうであれ、自身の成長に繋がるはずです。

6.掃除の仕方を学ぶ(一人暮らし向け)

ここからは私の後悔したことを元に話していきます!

筆者は実家暮らしのころから、家事をあまり手伝わない親不孝者ではありましたが・・・・、一人暮らしを始めてから困りました。掃除の仕方がわからないのです。

ええ?掃除機かければいいだけじゃん!と思うかもしれません。しかし、掃除はそんなに甘くはありません(;。;)

筆者が困ったのは、シンクやガスコンロ周りの洗剤は何がいいのか、コンロ周りで、洗剤をつけてはいけないところはないのか、スポンジがいいのか、それとも布がいいのか・・・といったことです。

皆さんはこの疑問にすぐ答えられますか?答えられない方は、一人暮らしを始める前に学んでおきましょう!

7.家賃を考える(一人暮らし向け)

筆者は入学前に、防犯面など様々なことを考慮し、比較的家賃の高い物件を契約しました。家賃は仕方ないかなと妥協しましたが・・・やはり筆者の場合、支出の5割以上を占めているのが現状です。家計簿アプリで家賃が引かれるのを確認するたびに、引っ越すべきかと悩んでいます。

筆者みたいに引っ越しを検討しなくても済むように、その家賃が自分にとって負担にならないか判断した上で、契約したほうがいいですね(T-T)

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8.いらない服を買いすぎない

筆者は、友人と服を買いに行ったときは、毎回友人の方が先に買い物を済ませ、待たせてしまうことがよくあるのです。待たせてしまうことが申し訳ないので、慌てて服を買ってしまうことがしばしばありましたが・・・振り返ってみると、ほとんど着ないような服ばかりなのです!

服は新品である限り、1着2,000円以上かかりますよね。決して安くはありません。学生のお財布には痛いです。また、一人部屋の狭いタンスには、すぐに入りきらなくなります。お部屋にたくさんの服をしまえる空間があればいいですが、普段着ていない服があれば、最初から買わない方がいいですよね。

もしあなたが優柔不断な方であれば、1人で買い物をすることをおすすめします。なにより友人を服選びに長時間付き合わせなくて済むし、自分も無駄遣いが減ってお互いに良いと思います。優柔不断でない方も、本当に着る服かどうか自分でイメージして、購入するか判断してみることをおすすめします!

9.本を読む

本から学ぶことは多いですし、世界が広がると思います。しかし、筆者は本の代わりにスマホを見て時間を費やしていました。普段からスマホではなく、読書をする習慣をつけておけば良かったと後悔しています。

筆者は高校時代から、本をあまり読まなくなりました。大学生になってから自由に使える時間が増え、たくさん本を読むぞ!と思ったのはいつだったか、普段スマホに時間を費やして終わる毎日。

大人になるにつれて、小説よりも哲学や自己啓発系の本ばかり触れる機会が増えたからか、読書をするのが億劫になっていたのも原因です。初心に返って本を読む楽しさ、面白さを思い出したいと思います。

10.スマホに時間を費やし過ぎない

9番目の項目と関連する部分はありますが、自由な時間をスマホに費やしすぎたと後悔しています。スマホを見ていた時間に読書をしていれば、今頃もっと知識が増えていただろうなと思います。スマホは息抜きにはピッタリですし、少しの時間なら大丈夫だと思いますが、触りすぎると、とても罪悪感があります。

早起きはできても、スマホを見ることで午前中が終わってしまっては意味がありません。筆者はそのような時間を過ごしたことが多々あり、5時間SNSを見ていたことがあります。記憶にないだけで、もっと見ていたこともあるはずです。ちょっと見るだけと思ってスマホのロック画面を解除したのが悪く、そこから30分、1時間連続でスマホを触ってしまうことはしょっちゅうありました。

筆者はある程度スマホを触っている時間が長くなると、頭のどこかで「もういいかな、そろそろ飽きてきたな」と感じるときがあります。皆さんはどうですか?おそらく、そのときが、スマホを中断するべき時だと思います。アプリタイマーを使うもよし、スクリーンタイムを把握するのもよし、いろんな手段でスマホの見過ぎには注意したいですね(;。;)

まとめ

いかがだったでしょうか。春から新たな進路に進まれる新入生にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。まだまだ皆さんにお伝えたいことはたくさんありますが、今回はここまでにしたいと思います。また別の記事でお会いしましょう!新たな門出をお祝いします!

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