カナダのバンクーバーへ留学した二人の女子学生にインタビュー。彼女たちがバンクーバーで安心して生活を送り、留学の目的を達成できたその訳を聞いてまいりました。
カナダのバンクーバーに半年間留学したAさん(学生)
- なぜ留学をしようと思ったのですか?
来なりたい職業があり、そのためにはTOEICで高得点を取る必要がありました。そこで、自分自身の英語力を上げるためにバンクーバーへの留学を決めました。
バンクーバーのランガラカレッジという学校には、第二外国語が英語の外国人向けのプログラムがあり、そこで半年間英語の勉強しました。
・英語力を上げるためにバンクーバーのランガラカレッジヘ半年留学
- バンクーバーでの生活はどうでしたか?
ンクーバーでの生活は多忙でしたが、とても充実した毎日でした。
平日の8:30〜12:30は間はランガラカレッジで授業を受けました。
授業が終わっても課題がものすごい量あるので、毎日2時間は学校に残って次の日の課題をやっていました。課題が終わった後は、基本的にはホームステイ先のホストファミリーと過ごし、たまに友人とご飯を食べに行ったりしました。
休日には現地でお世話をしてくれる日本人女性の上野さんという方がいらっしゃるのですが、その方がバンクーバーの観光地やアメリカのシアトルなどに連れて行ってくださったたので、楽しく過ごすことができました。
・学校は課題の量が多い。
・基本的にはホストファミリーと過ごす。
・休日は観光地へ。
- 留学してよかったところは?
つ目は留学の目的であった英語力の向上です。わかりやすく数字で表すと、TOEICの点数が留学前は500点程だったのが、バンクーバーでの半年間の留学後には850点に上がりました。
2つ目は外国人の友達ができたことです。
特に同じ年だったベトナム人の子とはお互い帰国した今でも連絡を取っています。
・TOEICの点数が300点上がった。
・外国人の友達ができた。
- 留学して変化したところは?
学を通して私の人生観が大きく変わりました。
私の通っていたランガラカレッジというところは本当に色々な人が集まる場所でした。
国籍はもちろん、年齢、人種とみんな様々でした。私みたいに英語力を上げるために通っている人もいれば、他の大学へ編入するために勉強している人、40歳で一度仕事をやめ、大学に入り直して再び勉強を始める人など目的も様々でした。そういった彼らと一緒に過ごすことは、日本では味わうことができない経験でした。彼らの色々な生き方を知り、私の人生観が変わった気がします。
・色々な境遇の人がいて価値観、人生観が変わった。
- いきなりの海外生活、生活面で不安はなかったんですか?
安はありましたが、まずはバンクーバーに着いた時に現地の日本人の方(上野さん)が空港まで迎えに来てくれると知っていたので少し気が楽でした。
現地での携帯電話の契約などは基本的には自分で行うのですが、どうしたらいいかなどその方からアドバイスをいただくなど、失敗をした時はフォローしてもらえる安心感がありました。現地に在住歴20年で留学経験もある信頼できる日本人がいることはとても心強く、安心して生活できました。
・不安はあったが、現地に頼りになる日本人がいたので安心だった。
- その方はどのように知り合ったのですか??
校とバンクーバーのランガラカレッジが授業の提携をしていて、そこでバンクーバーでの生活支援をしてくれる上野さんの存在を知りました。
上野さんはバンクーバー在住の方で、上野城という会社が行なっているバンクーバーへの留学支援の現地スタッフです。
・上野城という会社がバンクーバーへの留学支援を行なっている。(上野城 留学サポート)
以前KADAI INFOでインタビューした西並さんも上野城という会社の留学支援を用いてバンクーバーに留学した1人です。
そこで西並さんにも以下の3つについてお聞きしました。
①留学のいいところ
②バンクーバーについて
③上野城について
- まず、留学のいいところは?
はり英語力が断然上がることですね!TOEICの点数が大きく上がりました。特に、リスニングでは今までは大体の意味しか聞き取れませんでしたが、留学後は全部聞き取れ、意味もしっかり理解できるようになりました。
さらに、洋楽を聞いた際にも意味を全部理解できました。当たり前のことですが、向こうの映画館は日本語吹き替えはもちろん字幕もないので英語のまま観ることになります。最初のうちは何を言っているかチンプンカンプンでしたが、日本に帰国する前には普通に洋画を観れるようになってました。
・やはり英語力が断然上がる。
・洋楽を聴いて意味がわかるようになる。
・洋画を字幕なしで見れるようになった。
- 次に、バンクーバーはどんなところでしたか?
ンクーバーがあるカナダは多文化主義で外国人が多く、外国人に対する差別が少ないです。文化の違いを受け入れてくれる国で、留学におすすめの場所だと感じました。
以前、アメリカに留学した際はアジア人ということで差別を受けたことがあるのですが、バンクーバーではそのようなことはなく、とても生活しやすい街でした。
バンクーバーでは、色々な観光地に連れて行ってもらいました。
また、アメリカのシアトルが近いので連れて行ってもらうこともありました。シアトル名物のクラムチャウダー食べたり、スターバックスの一号店にも行きました。
・バンクーバーは外国人を受け入れてくれる環境で生活しやすい。
・シアトルが近い。
- 最後に、上野城さんにどういうことを助けられた・良いところは?
のエージェントと決定的に違うのは、現地在住歴20年の日本人女性のスタッフ(上野さん)をはじめ、親切なカナダ人スタッフがいることです。
他のエージェントに頼んだ場合は、ホームステイ先に当たり外れがあり、ホームステイ先が馴染めなかった場合でも変更はできないことがあります。
しかし、上野城の場合は、信頼できる現地スタッフのもとでホームステイができ、まず外れなんてことはないです。
一概には言えないのですが、他のエージェントを使っていた日本人留学生の中には、預けたお金が返ってこない、ホームステイ先が変といった現地でのトラブルに対応してくれないなど生活に支障をきたす人もいました。上野城の場合は、現地にスタッフがいるため、困った時は助けてくれるので、安心です。
他の留学生は、「日本で聞いていたことが現地にいったら全く違う」と言っていたが、上野城さんに頼むとそんなことは全くないですよ。
・現地に日本人スタッフ(エージェント)がいる。
・トラブルにすぐ対応してくれる。
・ホームステイ先が良い。
そんな二人がお世話になった上野さんがいる上野城とは???
実際に上野城に行って話を聞いて来ました。
鹿児島市田上の住宅街にドンッ!とそびえるお城を発見。
お城です。近づいてみます。
早速、中に入って留学支援について聞いてみました。!
- 上野城ではバンクーバーへの留学支援として何を行なっているのですか?
潔にいうと、バンクーバーへの留学生の生活支援です。現地で安心して生活してもらうことで、留学の目的を達成してもらいたいという気持ちから支援を行っています。
いきなり異国の地で外国人になって生活するわけですから、日本とは異なる文化や習慣からくる生活面や環境面の不安はあると思います。そのような不安を取り除いて本来の目的を達成していただくお手伝いをしています。
- 具体的にお伺いしてもよろしいですか?
ずは、現地での住居探し。おそらくホームステイになると思うのですが、現地在住のスタッフが選んだ信頼できるホームステイ先となってます。
現地での空港の送り迎え、携帯電話の契約など生活面のサポートはなんでもやっていることが、他のエージェントにはない上野城の強みです。留学の準備をサポートする鹿児島スタッフとカナダ在住20年の現地にスタッフがいるので、急なトラブルにもすぐさま対応できることが違うところです。
- 学校選びなどのお手伝いもしてくれるのですか?
学の目的によって様々なプランがあります。一番多いのは、アカデミックイングリッシュを身に付けたいという目的でバンクーバーのランガラカレッジに半年間留学するプランです。
このプランで英語力をあげて自信をつけて帰国できると思います。
夏休みなどの長期休暇で1ヶ月程留学するという方も多いです。
- なぜこのような事業を行っているんですか?
代社会ではグローバル化、IT化が進んでいます。この流れに遅れないように我々もそういった事業を行っています。バンクーバーへの留学支援グローバルシティズン育成は我々の海外事業の1つとして行なっています。
ただ送り出すというのではなく、若いうちに世界を見て欲しいという願いがあります。グローバル社会の今、英語を話すことができるのは社会に出てすごく役立つスキルだと思っているからです。働き出してから留学に行くことは難しく、留学することが比較的簡単な学生のうちに、ぜひ留学を通して世界をみて視野を広げて来て欲しい。上野城ではそのお手伝いを行なっています。
- 最後に何か伝えたいことはありますか
績として何人もの学生や社会人をバンクーバーへ送り出しました。
今後は、鹿児島大学の学生もバンクーバーへ送り出したいという気持ちはあります。
留学したいけど一歩踏み出せないでいる学生や留学に興味がある学生、この記事を興味を持った学生がいれば、留学についての相談はどんなことでも良いので連絡をおまちしております。
連絡先
【会社】株式会社 上野城
【住所】鹿児島市田上四丁目5番17号
【電話番号】099-213-4761
【メールアドレス】uenojyo.kgjb@gmail.com
【HP】上野城 留学サポート