このごろはセミの鳴き声も聞こえだし、いよいよ本格的に暑い季節の訪れを感じます。
そんな夏の暑い日に食べたい料理、そうそれは...カレー。
皆さん、忘れないでください、この世にはレトルトカレーという便利な食べ物があるのです。
そのレトルトカレーが41種類もそろっているのが無印良品。
無印良品のすべてのカレーには下の図のように１～６で辛さが示されているのですが、
https://www.muji.com/jp/curry/
今回はその中でも激辛な3種類のカレーを食べ比べてみました。
グリーン(小) ￥250
青唐辛子の辛さとレモングラスの風味が特徴のタイを代表するカレー
その名の通り、緑色のカレーはさらさらとしていてスープカレーのよう。
具材はタケノコ、チキン、東南アジアのカレーによく入っているこぶみかんの葉っぱが入っています。
レモングラスなどのハーブが入っているので、ほんのり柑橘系の匂いがして、辛いながらもさっぱりと食べることができます。
今回購入したグリーンはミニサイズのカレー。女性や子供でも食べきれるサイズです。
レッド ￥350
ハーブが良くきいていてタイで一番辛いと言われているカレー
無印良品のカレーの中で最も辛い、辛さ度６のカレー。
こちらのカレーも名前の通り赤く、さらさらとしていてスープカレーのよう。
具材は牛肉、レンコン、こぶみかんの葉っぱ、マッシュルームが入っています。
グリーンと同様ハーブの香りが豊かですが、けた違いに辛く、せき込んでしまうほどの辛さ。
3種の唐辛子とチキン￥350
北インドの辛いカレーをお手本につくったチキンカレー
3種の唐辛子が入っているからか、色はレッドよりも赤い🔴
他の2つのカレーと比べるとドロドロしていて日本のカレーに近い。
具材はチキン、炒め玉ねぎ、パプリカ...etc
まあまあ辛いが、味も日本のカレーに近いので比較的食べやすい。
