「面白い鹿児島大学生を輩出する!」

をミッションに鹿児島大学生が起業、運営をしているKADAI INFOですが…今年で7年目に突入しました!

その中で、KADAI INFOは多くの卒業生を輩出しながら、運営を先輩から後輩へと引き継いでいます。

そこで!今回はKADAI INFOのOB・OGが卒業後にどんな進路を選択しているのか、アンケートを取りました。

KADAI INFOではどのような仕事をしていましたか?

記事編集を中心にエンジニアに人事・会計まで!幅広い役割をそれぞれが担っていることが分かりますね。

現在どのような職業に就いていますか?

・歯科医師
・テレビ局記者/技術者
・デザイナー
・家具デザイナー
・IT企業(動画制作・SaaSツール・エンジニア)
・公務員
KADAI INFOに似たIT企業の方だけではなく、歯科医師の方まで!?幅広い進路選択をした先輩方がKADAI INFOにはいたんですね。医療の分野にKADAI INFOの活動がどう役立っているのか気になるところです…

KADAI INFOでのどんな経験が役立に立っていますか?

ぴろり(SaaSツール)
情報発信。どんな企業でもマーケティングや採用のために情報発信は必要。
あとは代表としていろんな人をまとめた経験がマネージャーとして部下をまとめる経験にもつながったりしてまーす!

★SAHASHI★(歯科医師)
クリエイティブもビジネスも、いろんなことをやれる環境があったので、自分の得意不得意がわかったし、
得意なことがわかると、自信になって自分を支えてくれる気がします。

みっちゃん(テレビ局技術者)
1人ではなく、学生ならではの視点で、仲間との共同作業は大きな経験になりました。また、アウトプットして社会的評価を得るにはKADAI INFOはとっておきの場所でした。

なつ(エンジニア)
何もしない学生より経験値が圧倒的に高く、自信を持てるようになった!
社会に出ると自分より出来る人なんて腐るほどいるけど、そういう人と比較するんじゃなくて自分はいろんな経験をしてきたっていう自信があるとないとでは大きく違うと思うのでまずはやってみることをお勧めします。

セリナ(動画制作)
ロゴやフリーペーパーを作る時に学んだAdobeソフトの使い方や色使い、レイアウトなどのデザインの基礎知識をそのまま使っているので今のデザインの基礎はINFOの活動を通して得たと思っています。

あやか(テレビ局記者)
記事を編集する過程で街へ出て、多くの人に話を聞く機会がありました。普段話す同世代だけではなく、大人や初対面の人とコミュニケーションを取る練習ができました。また、タイアップ記事では、お金を頂いて記事を書くことで自分が発信する情報に対して責任を持つことを学べたと思います。

これを読む後輩へメッセージをください!

セリナ(動画制作)
INFOの活動でぜひ視野を広げて欲しいなと思います!一コンテンツの企画者となることでこれまで見ることのできなかった各コンテンツがどのように生み出されているのか、裏側を直に知ることができます。

なつ(エンジニア)
やる前に諦めず、まずはやってみる。結果なんてあとで考えよう!

あやか(テレビ局記者)
今のメンバーの方には、とにかく楽しんで活動を続けて、ぜひ新しいことにチャレンジして欲しいです!卒業してから感じますが、メンバーと試行錯誤しながら1つのものを作る楽しさやワクワクは、特別な経験でした。

みっちゃん(テレビ局技術職)
学生時代に何をしましたか?の質問に『KADAI INFOでの活動!』と胸張って言えるようになると社会人になっても頑張れる人になれるよ。

★SAHASHI★(歯科医師)
貴重な学生時代をかける価値のある団体でした!沼!とってもたのしかったです!楽しんでくれると嬉しいです。

ふじきょー(Webコンテンツ)
出会いの数が半端じゃありません!
色んな考えの人に出会って刺激を受けるのも、大学生活の醍醐味といっても過言ではないんじゃないですかね!これから人生人脈ゲーです(たぶん)!スキルを伸ばしたり活かしたり…いろんな想いで活動してほしいです。

セリナ(動画制作)
自分の役割だけをまっとうするのではなく、INFO全体がやっていることに興味を持っていろんな人が携わって動いているプロジェクトというのがわかっていくとINFOでの活動も楽しくなるし成長できると思います!

取材後記

まずはアンケートをご回答いただいた先輩方、ありがとうございます。

KADAI INFOに入って2年目の筆者ですが、KADAI INFOの活動を楽しみながら、時には正直活動がつらい時もあります。しかし、それも含めた「全ての経験が、振り返った時にワクワクした思い出になるんだ」とアンケートを見ながら実感しました。

ぜひ、この記事が今のメンバー、そしてこれから入るメンバーの活動する糧となれば幸いです。

おすすめの記事