【創設4年目で西日本王者に！】鹿児島大学カバディ同好会に迫る！！！

こんにちは！！

突然ですが、皆さん「カバディ」ってご存知ですか？？

そう！！！！！

「カバディ　カバディ・・・」って言いながら行うあのスポーツです！！！

今回は、カバディ同好会創始者の

法文学部4年　國料大夢（こくりょうだいむ）さんと

部長の

法文学部2年　井上奎史（いのうえけいし）さんに

インタビューしてきました！！

左：國料さん　右：井上さん

カバディってどんなスポーツ？！

南アジアで主に行われるチームスポーツである。インドの国技でありインドから発祥した。源流はマハーバーラタに遡るといわれ、古代に起源すると考えられている。最も大きな特徴として、競技中に、攻撃者は「カバディ、カバディ、カバディ……」と発声し続けなければならないというルールがある。

Wikipedia

カバディ同好会の方の練習風景

カバディとの出会い♡

高校二年生の時に「総合的な学習」っていう調べ学習の授業があって、
世界のスポーツについて調べていたんです。
辞典を見てたら、カバディを見つけて（笑）
面白そうだなと、思ったのがはじまりです。

大学に入学して、大学にはもちろんないし、作ろうと思いました！！

お二人が口をそろえておっしゃた魅力は、
個人プレーもチームプレーもあるということ！

西日本王者への道のり

カバディ同好会は2016年発足、4年目で西日本王者に！！

始めは5人しかメンバーがいなかったんです。

練習方法も分からなさすぎて、日本カバディ協会に電話しました。
西日本大会に向けて、指導に来てくれませんかと。
そしたら、元日本代表でアジア大会銅メダリストの方がわざわざ来てくださって・・・
手のつなぎ方や、サインプレーなど、カバディの奥深い部分まで教えていただきました！
指導していただいて初めて、自分たちがやってきたものがカバディでないことを知りました。

そのあとは、東京のチームにSNSで練習動画を依頼したり、教えてもらったり
試合動画を見てみんなで研究したり。

始めの方は、大学の体育館も使えなかったので、
公園とか、昼休みに体育館を使ったり。
夜に学プラの芝生で練習したこともありました。
完全にやばいやつですよね・・・（笑）

そこから、徐々に人数を増やして、
今では1～4年生までで30人くらいになりました！！！！

鹿児島では今のところ鹿大だけだし、チームの数も少ないので
練習試合はできません。

だけど、去年から鹿児島大学主催で鹿児島県大会を開催しました！
今年は広島大学、福岡から来ていただいて、対外試合をすることができました。

来年は東京のチームも呼びたいと思っています！

頑張ってください！！！応援しています！

あなたにとってカバディとは？

この大学生活で結構いろんなことをやってきたんですが、
学生生活で1番初めに挑戦したことがカバディを立ち上げることでした！

カバディがみんなのおかげで実現して、それはひとりではできないことでした。

始めの方は知名度も低いし、簡単ではなかったです、
未経験者ばっかりだし、人を集めるのが大変で。

全部自分が頑張らないとと思っていたんです。
みんなと想いも共有できていないし、
一人で突っ走っている感じで・・・
ちゃんと分担して、みんなを信頼してって、
組織の作り方や、リーダーとしての在り方を教えてくれました。

みんなで前に進むことの大事さを教えてくれたのもカバディでした！

カバディが人生で一番はまったものなんです！！！

中途半端で、適当に生きてきた人生なんですけど、
大学になって初めて一生懸命になれたものですね！

お二人をインタビューするまで、
私はカバディについて詳しく知りませんでした！

カバディの魅力だけでなく、同好会創設の苦悩まで、
たくさんのお話を聞くことができました！
写真がうまく撮れなくてすみませんでした。

活動日時などもっと知りたい人は、
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これからカバディがもっと有名になるといいなと思いました！
インタビューに応じてくださった、井上さん、國料さん、
ありがとうございました！